「CBD」といえば、ここ数年で一気に注目を集めているストレス軽減サポートがウェルネス向け商品。
でも、選択肢が増えすぎて「どのブランドを信じていいか分からない」という声も少なくありません。
そんな中、アメリカの本場から日本に上陸した注目のブランドがあります。
それが、2008年カリフォルニア州創業の大麻ブランド「Seven Leaves(セブンリーブス)」です!
毎年開催されている展示会「CBDジャーニー2024」ではメインスポンサーを務め、単なるブランドではない、品質・哲学・世界観を多くの来場者の方々によって絶賛されました。
2025年8月に進出を遂げ、現在では新法基準対応のCBDベイプとCBDティンクチャーオイルを発売しています(両方ともにブロードスペクトラム)
今回はSeven Leavesというブランドの背景と魅力、そしてなぜ今の日本に進出を決めたのかについて深掘りしていきます。
Seven Leavesとは?ルーツはカリフォルニアカルチャー

Seven Leavesは、2008年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生した大麻ブランド。
州の大麻合法化以前から植物研究を行っていた経験豊富なグロワーチームによってスタートし、「植物としての可能性を最大限に引き出す」という理念のもとで活動を続けてきました。
ブランド名「Seven Leaves」の由来
ヘンプの象徴でもある七つの葉をブランド名に冠し、「伝統」と「革新」が共存するブランドを目指しています。
その背景には、カルチャー/医療/産業など多方面に渡る大麻の可能性へのリスペクトがあります。
全米最大級クラスの栽培設備とライセンスを誇る大麻ブランド

Seven Leavesのすごさは、ブランドの世界観や製品のクオリティだけではありません。
実は、アメリカ国内でも屈指のスケールを誇る大規模な自社栽培&製造体制を持っています。
自社で運営する栽培施設は10,000㎡超
これは、サッカーコート2面以上に相当する規模で、すべてカリフォルニア州の合法ライセンス下で管理されたインドア栽培施設です。
この敷地では:
- 独自の品種開発(遺伝子選抜)
- 農薬不使用のクリーン栽培
- 気温・湿度・光量の全自動制御システム
など、高品質な大麻フラワーの収穫を前提とした“医療レベル”の管理体制が敷かれています。
これにより、“栽培から製品化、そして流通まで”のすべての工程を一社で完結できるのがSeven Leaves最大の強み。
品質管理も“ラボ任せ”ではなく、社内の品質管理部門が複数の試験を重ねることで、安定した製品提供を本国アメリカにて実現しているようです。
なぜ今、日本のCBD市場に参入したのか?

Seven Leavesが2024年、日本市場への本格展開を決めた背景には、日本のCBD市場の成熟と法改正があります。
- 日本でも“合法かつ高品質なCBD”を求めるユーザーが増加
- 厚生労働省によるTHC基準の明確化(ベイプは1ppm以下)
- 「CBD=安全・健康志向」という価値観の浸透
こうした状況を見据え、Seven Leavesは日本のルールに完全対応した製品ラインを13ヶ月の月日をかけて開発。
輸入時には厚労省の通関検査をクリアし、最終製品検査を実施するという徹底ぶりで、「日本仕様の安全と本場のクオリティ」を両立しています。
アメリカン魂だからこそ原料、抽出、製造のすべてにこだわり

Seven Leavesが他ブランドと一線を画す最大の理由は、「全部自分たちでやる」という姿勢。
- 🌿 天然由来ヘンプのみを使用
- 🧪 最先端ラボでの抽出・検査を徹底
- 🏭 製造〜パッケージングまで一貫管理
この徹底した体制が、“ブロードスペクトラムCBD”としての信頼性の高さに直結しています。
特に、CBN、CBG、CBCといった“希少カンナビノイド”もたっぷりと含まれる配合は、業界内でも高い評価を受けており、ユーザーの体感にも差が出ると話題です。
ブランドとして「売れる」より「残る」ブランドを
ただ売るための商品を作るのではなく、「カルチャーと共に残るブランド」を目指しています。
- パッケージデザインにはストリートや音楽カルチャーの影響が色濃く反映
- ファンとの距離感を大切にしたSNS戦略と、コミュニティづくりに注力
- 世界各地でのイベント・展示会にも積極的に参加し、情報とカルチャーを共有
だからこそ、Seven Leavesを支持する人たちは「単なるCBDユーザー」ではなく、ライフスタイルの一部としてCBDを取り入れる「共感者」なのです。
最後に – Seven Leavesは、信頼できる“本物のCBDブランド”を探している人のためにある
「CBDベイプって流行ってるけど、どれも同じに見える…」
「CBDオイル、どこで買っても同じじゃない?」
そんなふうに感じている方にこそ、Seven Leavesを知ってほしい。
- アメリカ現地で愛される“本物”のブランド
- 自社農園・抽出・製造による一貫管理
- 希少カンナビノイドを含むブロードスペクトラム仕様
- 日本の新基準に適合済み、検査クリアの安心製品
- カルチャー性のある世界観とファンとのつながり
CBD製品は単なる「商品」ではなく、「選ぶブランド」で体験が変わる時代です。
Seven Leavesは、その選択肢として間違いなく「知っておくべき存在」
今後、MUNCHY JPではSeven Leavesの開発秘話、カルチャーや創設者のインタビューなども続々公開予定。
まずはこのブランドの名前、ぜひ覚えておいてください。