大麻をたばこのように巻いたものを「ジョイント」と呼びます。ジョイントは大麻の消費方法の中で一番人気で手軽に摂取できます。ですが、巻紙とクラッチをいつも持ち歩いているとは限りません。
今回は身の回りにありそうなものだけで、なんとか吸える方法を解説していきます。
りんごパイプ
まず簡単なのは、汎用性の高いりんごパイプです。シンプルで効果的な方法で、その場しのぎの喫煙具を作ることができるのです。
必要な材料
・りんご
・ペンなどの尖っているもの
- 新鮮なリンゴを選び、茎を取り除く。
- リンゴの上部のヘタの部分に、鋭利なもので小さな穴をあける。
- リンゴの側面に2つ目の大きな穴を開け、1つ目の穴とつなげ、お椀のようなくぼみを作る。
- 大きい方の穴を吸い口として、上の穴から吸入をする。
- ハーブを少量、くぼみに入れる。
- 吸い込みながら、ライターやマッチでハーブに火をつけます。
- チルを楽しむ
お手製ローリングペーパー
ローリングペーパーを使わずにジョイントを巻く最も簡単な方法の1つは、自分で即席のローリングペーパーを作ることです。
必要な材料
・薄い紙(厚紙では巻けないので注意)
・ペンや鉛筆
- インクなどがついていない用紙などを用意する。プリンター用紙が使いやすいです。
- 紙をクシャクシャに丸めてから、平らにします。こうすることで、硬さがなくなり、巻きやすくなります。
- 挽いたハーブを紙の表面に均等に広げ、封をするために端に少しスペースを残す。
- 紙をジョイント型に整え、中身をそっと挟み込んで巻きます。
- 紙の残りの端を唾液や水で軽く湿らせ、のり代わりにします。
- のりが付いていないのでしっかりと乾かし、くっついていることを確認してください。
- あとはジョイントと同じように、ペンなどで中身を詰めて完成です。
まとめ
ジョイントはストナーにとって最も一般的な選択肢ですが、ローリングペーパーがない場合の代替手段を知っておくと常に役に立ちます。お手製ローリングペーパーやりんごパイプなどは、従来の道具を使わずに吸うほんの一例です。まだまだたくさん代用方法はありますので、自身オリジナルのやり方を開拓していくのも面白いですね。